日中プラモデル文化交流会

昨年9月に在香港日本総領事館の「日港交流念2005」の日本紹介事業の一環として
「日本のプラモデル事情」というテーマで講演を行いました

同様の内容で今回、北京の在中国日本大使館からのお招きをいただき
3/18〜22の日程で北京を訪問、計4回の講演を行ってきました


Road to Beijing

出発
雨の振る中3/18夕刻、JL789便にて北京に向かう

バゲッジクレーム 大熊猫さん
さすが中国、パンダの国ということで北京首都国際空港の手荷物受取所のレーンにはぬいぐるみのパンダが並ぶ
人工芝の上に岩、笹(もちろん作り物)なんかもあしらわれておりなかなか雰囲気が良い
っていうか、北京キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!という気分になれる

日中プラモデル文化交流会

【 日中プラモデル文化交流会 メニュー 】
【 日本のプラモデル事情 講演内容 】
 ● ガンダムプラモデル展示
 ● ダイジェスト映像によるガンダムの紹介
 ● 講演
   「日本のプラモデル事情 〜プラモデルの歴史と現在〜」
 ● 質疑応答
 ● 模型教室
 ● プラモデルの誕生
 ● 日本に於けるプラモデルの歴史
   −前プラモデル期〜国産プラモデル誕生〜市場形成期
   −1970年代 ミリタリーブーム期
   −1980年代 キャラクターモデルブーム期
   −1990年代 カテゴリー拡大期
   −2000年代 新世紀ガンプラブーム期
 ● 消費者嗜好の変化による市場の変質
 ● 日本のプラモデル市場
 ● ガンプラブームと呼ばれた時代から現在へ
 ● ガンプラに見られるプラモデルのイノベーション
   −多色成型技術によるペイントレスの実現
   −スナップフィット仕様で接着剤不要
   −誕生から20年で大きく変わった商品仕様
 ● ガンプラを楽しむための演出と動機付け
 ● ガンダム・グローバル展開

今回の講演は滞在中全4回行いました
各会場での様子は下の看板をクリックしてご覧ください

     

関係各位様

記念写真
最終日の講演終了後に井出公使の御自宅に招かれパーティーが行われました
今回のイベントに関わった方々が招かれてのひととき、文化交流という大役は無事終了

この日公使宅に招かれたのは
在中国日本大使館新聞文化中心、国際交流基金、北京科技大学、北京市人民對外友好協会、日本航空、CCTVの皆さん
残念ながらバンダイ上海スタッフはスケジュールの都合で一足先に上海に戻られてしまいました

【 在中華人民共和国日本国大使館 新聞文化中心のスタッフの皆さん 】
青木女史 井出公使 劉女史
【 青木さん 】
【 井出公使 】
【 劉さん 】
新聞文化中心というのは大使館の広報・メディア関連を担当するセクションとのことで、今回の講演を主催していただいた
中央画像の井出公使をはじめ、実務面では青木さん、劉さんには大変お世話になりました

【 CCTVのスタッフの皆さん 】
張さん 森田さん 沈さん
【 張さん 】
【 森田さん 】
【 沈さん 】
バンダイ上海のスタッフと共に今回のイベント運営にあたってくださったCCTV(中国中央電視台)スタッフの皆さん
正確にはCITVCというCCTVが出資する関連会社のスタッフさんで、コンテンツ運用といった業務を主に行っているらしい

講演以外、滞在中いろいろとお世話くださった森田さんは
十数年に及ぶ北京駐在で地理・文化・言語といった様々な面に精通されている

【 バンダイ上海のスタッフお二人 】
中村さん 高さん
【 中村さん 】
【 高さん 】
公使宅のパーティーには参加できなかったバンダイ上海のお二人
今回のイベントではバンダイ側窓口としてカワグチのお守り役にも対応していただいた

昨年夏のイベントでもお世話くださった中村さんは4月から香港に移られるそうだが
イベントということではむしろこれからもお会いする機会は増えるんではなかろうか?

今回通訳を担当してくださった高さん
ガンダムが好きでガンプラも作る、ということで専門用語も多い今回の講演ではあったが
高さんのおかげで実にスムーズに行うことが出来た


日中プラモデル文化交流会 INDEXへ戻るイベントレポ2006INDEXへ戻る各種イベントへ戻るトップへ戻る

別館トップへ戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送