日中プラモデル文化交流会

開催日2006年3月19日
場 所北京市朝陽区燕莎東沢路 鄭釣クラブ


第2回 日中プラモデル文化交流会

第1回目の交流会を終えたその夕刻
場所を移しての第2回交流会は中国の人気ロックミュージシャン鄭釣氏のクラブで行われた

「え?ガンプラとクラブ?」
と思う人もいるかもしれないが、新宿のLOFT/PLUS ONEを知る人には然程違和感は無いのではないか
今回は鄭釣氏が玩具が好きでガンプラもお好きである、ということで大使館職員さんが連絡を取り実現したとのこと

業界関係者の集まる30人ほどの第2回交流会
お忙しい中オーナーの鄭釣氏も臨席されての交流会となった

錦衣玉食 完成品が並ぶ ステージを使って
鄭釣氏が経営される「錦衣玉食」というクラブ
普段は店内で演奏も行われる洒落たお店にガンプラ完成品を持ち込み
店内のステージを使わせてもらいセッティングを進める
もちろん音響に関しては無問題


中国雑誌メディアの取材

取材1 取材2
交流会に先立ち中国雑誌メディアの取材を受ける
中国本土でのガンダムビジネスの展開、ガンプラの可能性、ビジネスのローカライズ化
といった内容の質問が両誌から問われたが、基本的には中国本土でのガンダムビジネスの本気度が問われているのだと実感する


交流会

森田氏調整中 高さんお仕事中 カワグチさんカラオケ中…ではない
取材が終わり交流会もスタート
ガンダム紹介映像を担当する森田氏も最終チェックを終え、通訳の高さんもスタンバイ
高さんは全体の進行も兼ねており、今回の一連の交流会では一番の功労者と言える

関係各位様1 関係各位様2 質問!
聴講用に配列を変えてはいるがクラブということで椅子はリラックスを呼ぶソファー
ステージ脇には大使館の関係者さんが並び、ステージ正面には業界関係者が並ぶ
最前列には先ほど取材してくれた2誌の方々が座し聴講してくださった
質問も受付けながら交流会は終演へ

オーナーの鄭釣氏
帽子を被っているのが鄭釣[Zheng Jun]さん
1994年に「赤裸裸」というアルバムでデビューし
同アルバムのヒットで中国ロック界に鄭釣氏の名前と共にその名を残す名盤となったらしい

ガンダムもよくご存知とのことで実現した今回の交流会だが
いかにも講演というスタイルも良いが、こういうリラックスした環境での交流会も良いものだ


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