【 入場を待つ人々 】
今回も台北世界貿易センターでブックフェアは開催されたのだが、当日は生憎の雨模様
傘をさしての行列が入場口から長く続いている
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【 青文出版社ブース 】 |
【 日本でも馴染みの書籍が並ぶ 】 |
「青文出版社」のブースでは電撃、ファミ通といったお馴染みの書籍が中文版として展示、販売されていた
ブース内はかなりの人出で混み合い、分け入るにもそれなりの覚悟を要する
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【 青文ブースで行われていたサイン会(?) 】 |
【 このおねいさん、誰だったんだろう・・・ 】 |
覚悟の足りないオイラはブースの外から中の様子を眺める
ブース内の一角で一人のおねいさんがカメラの放列をものともせず来場者と歓談していた
このおねいさんは何者だったんだろう???
ブースの外から眺めるだけではおねいさんの御尊顔も結局拝せずじまい・・・意味ねぇじゃん
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【 長鴻出版社 】 |
【 米原秀幸老師サイン会 】 |
【 多くの来場者がサイン会に並ぶ 】 |
会場内でもかなりのスペースで出展していた長鴻ブース
書籍の販売はもちろん、ブース内に設けられたステージ上ではサイン会が行われていた
少年チャンピオンで活躍されている米原秀幸氏を日本から招いてのサイン会だったらし
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【 落書きボード(全年齢) 】 |
【 落書きボード(R18) 】 |
【 結構上手だったりする 】 |
長鴻ブースの通路に面した壁面には落書きボードが設置されており来場者たちが思い思いの画を描いていた
ボードには白いボードと赤いボードがあり白いボードは全年齢向け、赤いボードは18禁ネタ用となっている
玉石金剛といった趣の壁画ではあるが、上手い人はかなり上手い
床に這いつくばっても書けんだろう、というような所にまでビッシリ書き込まれている様子は
今は無きJR代々木駅に代アニが設置した落書き板を軽く凌駕するボリュームではある
はい、おねいさんたち、赤いボードの前で立ち止まって笑わない
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【 博英社ブースエントランス 】 |
【 大混雑なブースの中 】 |
【 グッズ関係の展示もあり 】 |
多くの日本のアニメーションを台湾で配信している博英社は、まさにキャラクターの宝庫と言える
「MONSTER」「テニプリ」「絢爛舞踏祭」「ハガレン」「ガンダム」等々
日本でも人気の高い作品を揃えているだけに集客状況もかなりのもの
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【 あら、こんな所にアル 】 |
【 逆シャア上映中 】 |
ハガレン、ガンダムの人気はやはり高く、等身大アルの傍らで記念写真を撮る人も後を絶たない
モニターではガンダムシリーズが上映されており道行く人は足を止め見入っている
ヲイ、モニターの所で電話してるおまい・・・まぁ、モニターを隠してる訳ではないから良しとするか
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【 飛象文化社ブース 】 |
【 肖像画的リアルイラストレーション 】 |
相変わらず女性客度数の高い飛象文化ブース
飛象文化ブースだけではなく他社ブースでもよく見かける肖像画的リアルイラストレーションだが
飛象文化ではイケメン画が多く飾られており女性客度が上がるのも納得ではある
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【 台湾アニメイトブース 】 |
【 グッズに見入る人たち 】 |
台湾でも萌え系はかなり受け入れられているようでアニメイトブースでは
そっち系の展示、グッズ販売がかなり行われている
萌えは国境を越えるのか?!
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【 霹靂新潮社 】 |
【 陳詩欣選手 】 |
【 来場者と御歓談 】 |
霹靂新潮社というブースの前に人だかりが出来ていたので「何?」と前に進むと
モニターではアテネ五輪の女子テコンドーの試合が流されていた
ピンクのウェアを着たおねいさんはどうやらアテネ五輪で金メダルを取った陳詩欣選手らしい
台湾に金メダルをもたらした陳選手に来場者はカメラ、ビデオを向け、サイン会〜歓談の一時を満喫している
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【 あたしんち in 台湾 】 |
【 木綿花ブース 】 |
日本でも女性層を中心に人気の"あたしんち"は台湾にも進出している
日本の"普通"の主婦の日常を描いた同作品
ライフスタイルや考え方も異なる台湾の人々にはどう受け入れられるのだろう?
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【 春光出版 】 |
【 白色巨塔って・・・ 】 |
【 只今お買い上げの方には 】 |
コミックスだけではなく日本の小説も台湾では読まれているようだ
"白色巨塔"って、文字通り山崎豊子の"白い巨塔"だったりするが、或る意味非常に判りやすい
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【 誠果屋ブース 】 |
【 こちらも特徴的なイラストレーション 】 |
ピンクが基調となっているブースデザインは暗い場内にあっては間違いなく目立っている
ブース入り口には大判のイラストが掲げられ来場者を迎え入れていたが
ブース内を見ると女性客が思いのほか多いように思われる
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【 十台花蝶ブース 】 |
【 浪漫満屋のプロモーション? 】 |
"浪漫満屋"という韓国の人気ドラマを前面に立ててアピールする十大花蝶ブース
外から見る限りはモニターなども無いように見受けられるが、多分ブースの中ではかなり盛り上がってるんだろうなぁ
オイラ的にはおねいさんでまんぞくなんだがw
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【 奇幻文化藝術基金會ブース 】 |
【 コスプレ奨励 】 |
【 ストライクおねいさん 】 |
"奇幻文化藝術基金會"というのがどういうものなのかは浅学にしてよく判らないのだが
ブースを見ていると同人的な匂いを感じる・・・いや、コスプレ奨励だからということではなくってねw
コスプレということでは、こちらのブースのプロモーションということだと思うのだが
MS少女ならぬMSおねいさんが登場した
紙で製作されたというストライクスーツ、これはちょっとスゴ過ぎ
詳細は別窓で御覧下され
【 こちらはいわゆるレイヤーさん(多分) 】
昨年はほとんど見られなかったレイヤーさんだが今年はだいぶ増えたような気がする
キャラクターが浸透している証左なのだろう
ドラえもんの着ぐるみはもちろん出展社手配のものだが、その横で携帯を手にする地球連合軍の制服を着たおねいさん
雰囲気から察するとやっぱりマリューさんだな