コスパニオンのおねいさん

リアルタイプMSおねいさん
インパクトあり過ぎ!と言えるほどに良く出来ているエールストライクコスチューム
これはもう別頁で御紹介しない訳にはいかないでしょう


FRONT VIEW ライフル構えられると収まりません SIDE VIEW
まずは、全身像から・・・
ノースリーブではあるものの、お腹とか太腿を晒している訳ではないので然程"えちぃ"感じはしない
最初は素のストライクガンダム衣装(?)で登場してきたので比較的身のこなしも軽やかな印象を受けた
それでもビームライフルのようなナガモノやシールドを持つと、やや取り回しに難儀している様子も見られた

エールパックは着脱可能な仕様になっているのだが(装着シークエンスは下画像参照)
背中にあんなものを背負うというのは立っているだけでもバランス悪そうではある

遠目には判らないが、コスチューム部分は紙製でPC上で、型紙を作り出力したもので組上げられているらしい
コスプレイベントなどで見かけるダンボール製MSスーツとは仕上がりが違うのである(あれはあれで味なのだが・・・)
まぁ、紙製でもなければ着るとエッジがあたって痛いし、エールパック背負ってポーズなんてとれませんわなぁ

未装着状態 エールパックコア部を装着 翼なんかを取り付ける
近くで見ると平面部表面の状態から紙製であることが何となく判る
背中との接合や、翼等のパーツ取り付けには蝶番などを使いなるべく簡単に脱着できるよう工夫が凝らされている
それでも各部カラーの発色や細かいマーキングなどは印刷物ならではの再現性で、これは盲点だった
やっていることは所謂ペーパークラフトと同じ考え方なのだが
人間に着せられるサイズのものを作ってしまうというのにはやはり驚く

ライフル構え ちょぴっとアップ フル装備状態1 フル装備状態2
人間が身に着けるということで各部のバランスは微妙にアレンジされているが
アレンジの具合が絶妙で全身のフォルムは破綻していない
メカ屋が考えるともっと肩を大きくしないと・・・とか、腰周りのアーマーはもっと大きく・・・とか考えてしまいそうだが
おねいさんのプロポーションに上手くあわせることで可動範囲も大きくとれるようになっている<ヲイ!
着た状態である程度の時間は過ごしてもらわないとならない訳で、製作者はかなり手馴れた人であろうことを想像させてくれる

後日談にはなるが、この時にバンダイ台湾スタッフが先方のスタッフとコンタクトをとり、他のスーツの写真も入手した
エールストライクの他にはフルフェイスのZガンダムや百式なんかも作っていたらしく、やっぱりこいつらプロであった
マーキングの雰囲気なんかも考えるとベースにしているのはMGのキットらしい

目線イタダキマス 頭部カメラに注目 アンテナ周り、良くできてます
ここまで中の人については全く触れていなかったが
山田優風味のおねいさん、なかなかの美人さんであります
写真では判らないが、おねいさんの周りにはカメコさんが群がりフラッシュを焚きまくっていたが
多分歴戦の勇者なのだろう、おねいさんは全く意に介さず微笑を浮かべあたりを睥睨する

頭部カメラのプリントが"いかにも"な感じなのはご愛嬌

花市 吉牛
せっかくなので・・・ということでバンダイ台湾スタッフが交渉し
エールストライクおねいさんに角川ブースの方まで来ていただくことになった
コスチュームを着けたままでかなりぎこちない感じではあったが、おねいさんは自力で歩行し移動
ヒールもかなり高いので歩き難いことこの上なし、という感じではあった

角川ブースのフリーダムの立像までやって来たおねいさんは
ビームサーベルを構えるわ、ビームライフルを構えるわで大サービス
来場者も思いがけぬフリーダムガンダムとエールストライクガンダムの2ショットに大満足
おねいさん、スゴ杉です!

チェックアウト
さっそく、という訳でもないかもしれないが、長鴻ブースの落書き板にMSおねいさんの画を発見
MS少女的なネタって、台湾でもアリなんだろうか???


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