【 鳩のロースト 】
日本人の食習慣的には馴染みの薄い鳩料理も中華では普通に出てくる
通常は頭も一緒にお取分けされるらしいのだが、日本人客ということで一応確認の上
アンビルちゃんの拒否により頭無しでお取分けがされた
お上品にいただくのは難しい・・・ということで薄手のビニール手袋が渡され、手づかみでいただく
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【 海鮮ボール 】 |
【 練り物のような・・・ 】 |
トマトソースがかけられた揚げ物は"エビよせフライ"のような感じの海鮮ボール
断面を撮ろうと思いカットしようとしたが結構弾力があって綺麗にカットできませんでしたよ
【 ふかひれスープ 】
ちょぴっと赤酢を入れていただくと大変美味しくいただける
ガンプラ王の昼食はコンベンションセンターの中にあるということでいつもこのレストランでいただくのだが
"金紫荊"のふかひれスープはランチでいただくにはちょっともったいないように思える
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【 海鮮炒め物 】 |
【 お取分け 】 |
ブリブリしたエビや貝類と野菜の炒め物
昼定食ならこれメインで十分いけそうな感じ
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【 茸炒め物 】 |
【 お取分け 】 |
シャキシャキとしたカイワレのような青菜の上に
エリンギや椎茸等の茸類が野菜と一緒に炒められあんかけ状にかけられているが
食材個々の食感がそれぞれに違って面白くも美味しくいただける一品
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【 焼き鳥載せ腸粉 】 |
【 不思議な食感 】 |
【 デザート 】 |
"腸粉"というのも日本人にはあまり馴染みのない食べ物ではあるが内臓肉の料理と言う訳ではない
焼き鳥の下にある白いものが腸粉で、米粉を原料としたヌードルの一種なのだそうだ
形が豚の腸に似ているということで名づけられたものらしいが先述の通りそのものとは何の因果関係も無い
ふにゃふにゃした食感で腸粉そのものにはあまり味が無く、乗っかっている鶏肉と一緒にいただく
デザートはいわゆるぜんざいのような小豆デザートで別にタピオカなんかが入っている訳ではない
滿福樓
Dynasty Cantonese Restaurant
香港灣仔萬麗海景酒店3樓
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【 エビの揚げ物 】 |
【 スープ 】 |
【 アヒルの脚 】 |
帰国前日の夕食は宿泊しているホテルの中にあるレストランでバンダイアジアスタッフ氏といただく
夜半にもシグナル8クラスの台風が直撃するのでは・・・という情報があったため
外出せずにホテル内のレストランで・・・という成り行きになったのだが、しっかり広東料理をいただいた
ダニエルとの会食で鳥足を回避したアンビルちゃんだったが
今回は水掻きまで付いたアヒルの足が供され、逃げ場無しで召し上がっていた
形を考えなければ美味しいんだけどねぇ・・・
【 鶏のロースト 】
アヒルの次は鶏、ということで中華定番のロースト
皮はパリパリで肉はしっかりとした食感、中華スパイスの独特の風味はチンタオビールが進む
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【 白身魚のソテー 】 |
【 炒飯 】 |
こってり系が続いては申し訳ない・・・
という初参戦の安蒜氏へのバンダイアジアスタッフ氏の心遣いでさっぱりした感じの料理が供される
俺的には滞在中三食中華でも問題なしで日本食が恋しくなることも無い・・・
というのは皆既に知ってたりするんだけどね
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【 揚げ菓子 】 |
【 ココナツミルクゼリー 】 |
【 水果 】 |
中華揚げパンの煎餅版のような揚げ菓子、いつも名前を忘れてしまうのだが
蜜をかけていただくこれは個人的にはかなり好きなデザートの部類に入る
ココナツミルクゼリーは文字通り
今回は果物の皿に龍眼が一緒に盛られていたが皮をむいてしまうと味、食感ともにライチと区別がつかない
帰国に際し台風の影響が気になるところではあったが
ピークは夜中に過ぎ去ったらしく雨雲が残り、風も若干強めではあったが出国に差し支えることは無かった
駆け足で香港出張を終え、JL736便で帰途に着く
台風を追いかけるような飛行コースということで揺れは若干強いところもあったが
特に問題も無く夏季イベント第一弾は無事終了したのでありました
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