2006 Bandai Action Kits Universal Cup

【 フィリピン代表選出会 】

BAKUCフィリピン予選会ではプロ部門として一般(OPEN)とジュニア(JUNIOR)
そしてそれぞれの初参加(NEW CHALLENGER)の4部門を審査表彰することになる

作品数はトータル61点、内訳は・・・

部 門
 ProNew Challenger


一 般
27作品19作品
ジュニア
13作品 2作品


セッティング〜審査

受付を終了した参加者は用意された展示台上に自分でセッティングを行う
やはり思いを込めて作った作品だけに納得のいく状態で飾るというのは基本

審査を行うのは元地モデラー氏、東京ホビーの石野さんとオイラの3人
セッティングを終えフェンス越しに審査の様子を見守る参加者の視線はちょっとプレッシャーだったりする

受付を担当するのは現地販売代理店さんのスタッフさんかなぁ???
おねいさん2人が担当する

受付と連動して作品、作者に関するデータを会場で打ち込んでいく

入賞者へ贈られる副賞
来年はこの中のキットを使って応募してくれよぅ、という心の叫びが聞こえて・・・こないかw
そして審査は黙々と続けられる訳だが、PCオペレーターの後ろに座っているメガネの人
聞いたところではお役人さんらしいのだが、こういうコンテストなんかで不正がないように監視する人なのだそうだ
へぇ〜、監視員かぁ・・・ちょっとビックリだなぁ

表彰式

受賞者に贈られるのは謎の覆面モデラーの顔が描かれたトロフィー
いつの間にこんなモノ作ってたんだ・・・Masked BAKUC、侮り難し

【 ジュニア部門表彰 】
【 一般部門表彰 】
New Challenger部門の各賞表彰を撮り忘れたのは迂闊だった・・・
ジュニア、一般の入賞者がそれぞれ年末の香港決戦に臨むことになる
優勝者は香港に作品とともに乗り込むことになるが、2位、3位は作品をお預かりして・・・

懇親会

表彰式後、作品返却の時間を使って参加者がカワグチを取り囲む
梱包前に自分の作品を具体的に評価して欲しい・・・ということで設けた時間
それなりに腕に自身のモデラーさんも多く、そうした人たちとの模型談義は楽しいものだ
言葉に不自由なカワグチとフィリピンモデラー諸氏とのコミュニケーションを取り持ってくれるのはバンダイアジアの岩田クン
海外イベントでは通訳をしてくれる人に負うところが大きく感謝の念は堪えない


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