(2006 Bandai Action Kits Universal Cup)
【 中国代表選出会 】

川口老師の模型教室

今回のイベントでは中級編と初級編ということで2セットの模型教室を行った
いつものように道具一式を持ち込んでの作業となるが、特別な道具や材料を使う訳ではなく
あくまでも現地で調達可能なものでの実演となる


模型教室初級編

ひたすら実演 通訳は高クン
初級編はバンダイ上海ブースのそばにあるスペースで実施
夏の模型教室同様に"GUNDAM IMAGE GIRLS"のおねいさんの進行で実演を行い
オイラの隣に座るバンダイ上海の高クンが通訳にあたってくれた

内容的には初級編ということでベーシックなガンプラの作り方というところから始める
初めてガンプラに触れた人を対象というところからのスタートなので
集まっている来場者さんも多くは小さなお友達

銀色おねいさんにマイクを持っていただき、喋りながら実演を行うのだが
やってる最中ずっとマイクを持ってくれたおねいさん、重労働だったんじゃないかなぁ・・・
集まっている人数的にもマイク無しでも十分か・・・とも思ったのだが
場内はかなりの喧騒に包まれているということもあり、通りすがりの人にも関心を持ってもらうという点からも、やはりマイクは必要と判断
おねいさんには大変申し訳ない思いでいっぱいであります

スタートして間もなく、大きなお友達の数も増えてきたので実演の内容もベーシック+αの内容にも触れていく
最初は「ガンプラの作り方・基本編」を解説を交えながら行い
後半戦は来場者さんから質問を受け実演で応えるといういつものやり方で進行

質問してくれた人には最新版ガンプラカタログをプレゼント・・・ということで
おねいさんずがお配りのお手伝いをしてくれた

途中ダレルこともなく川口老師の模型教室初級編は無事終了
終了後にカタログをゲットした人からの求めに応じてサインさせていただきました


模型教室初級編終了後にお手伝いしてくれたおねいさんずと記念写真
カワグチ老師も御満悦

模型教室中級編

表彰式終了後に引き続き模型教室中級編が行われる
場所は場内ステージをそのまま使用して・・・ということで特に撤去するものがある訳でもなく
実演用のテーブルを運び入れていただき、持参の道具一式を持ち込むくらいで準備は完了
模様替えの間、来場者さんの入れ替わりはあったが、そのまま着座して待っていた人も多かった様子
進行は銀色おねいさんに変わり、改めてカワグチ老師が登場

仕切り直しでご挨拶
元々はステージの上で実演をする予定だったのだが、オイラの強い要望で作業テーブルはステージ下にセットしてもらった
この辺はモニターサイズが予想していたよりも小さく、手元作業を伝えきれないのではないかという危惧によるもの
進行のおねいさんだけはステージ上に立ってもらったので
遠目から見るとおねいさんのトークショーに見えたかもしれない

内容的には中級編ということで塗料なんかも使ったりする
今回のアシスタントは青いおねいさんが務めてくれた
模型教室が始まる前にT&W社の手配師である李さんから「今回のおねいさんずの中でカワグチさんの好みはどの人ですか?」と聞かれ
「青いおねいさん」
と即答したのだが、その辺の配慮も込み込みの質問だったんだろうなぁ・・・

中級編でも序盤はこちらからの実演で始め、中盤からは質問を受け実演で応えるパターンで実施
今回は質問してくれた人にMasked BAKUC特製ステッカーをお渡しする・・・ということで質問を募った
貰った人的に嬉しいかどうかは・・・本人に聞いてみないと判らない

左画像でメガネをかけ中腰になっている女性が写っているが、この女性、結構ガンプラを作ってくれているようで
彼女からはかなり具体的な質問をいただいた
クリア成型のキットの合わせ目を消すためにはどうしたらいいか・・・という質問だったのだが
物理的に完全に消すことは出来ない旨お答えすると非常に残念そうだった
ん〜、何とも申し訳ないス

ということで、答えに窮するような質問もいただきながら中級編も終盤に・・・
アシストの青いおねいさんは質問を受ける時には客席に行きマイクを差し出しMBステッカーを渡し
オイラが喋る時は戻ってくるという一人三役を請け負って下さった
本当にお疲れさまでした&ありがとうございました

サイン会


模型教室終了後にサイン会ということで、おねいさんずと共に模型教室初級編を行ったバンダイ上海ブースそばのスペースに移動
とりあえずこれが終わるとオイラ的には全てのご公務が終了ということになる

いろんなものにサインさせていただいたが、一番多かったのが会場内で販売されていたSEEDポスターだった
ガンプラのパッケージに、という場合はあんまり抵抗はないのだが
大事なポスターにオイラのサインなんかが入っていいんだろうか・・・という気も正直したので
書く場所を一応確認して特にご要望がない場合はMSなりキャラクターなりの絵に被らない位置で書かせていただいた


おねいさんずはとりあえず華を添える的な役割で、オイラがサインに応じている間は後ろで控えていていただいた
写真を撮っている人へのサービスも込み込みの配置ということかなぁ

T&W社のエライ人が見守る中、スタッフさんのフラッシュが焚かれる中、おねいさんずに囲まれる中
カワグチ老師は黙々とサインに応じる
一応「謝謝」と言いながら、握手しながらなので黙々というのはちょっと違うけど・・・

サイン会終了後、おねいさんずは持ち場に戻り、お客様のお相手で残り時間を過ごすことになるのだが
何となく終わった感が漂う中で、ご希望にお応えしておねいさんずのカタログにもサインさせていただいた

とりあえずこれで二泊三日の上海出張の業務終了であります


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