台湾電撃鋼弾模型王決定戦2006

【 審査〜表彰/模型教室 】

専業組、公開組、初級組、団体組の4部門で募集された電撃ガンプラ王台湾大会
最終のグランドチャンピオンをかけた2次予選に進めるのは専業組の優秀作品1点となるのだが
各部門の各賞入賞を目指し多くの作品が寄せられ、今回も審査は慎重をきわめるのであった・・・


審 査

今年、独立ブースとなったこともあり、来場者はゆったりと作品を見る事ができる
作品を写真におさめる人も多く、彼らが次回コンテストに応募してくれるようなら嬉しい限りではある

審査に際しては来場者さんに一度ブース内から出てもらいクローズドの状態で行う
中には不安定な作品もあり、倒れたりすると審査員自らがセットアップを行う事もある
これは運営側スタッフよりも模型に関しては扱いを心得ているためで、採点にはなんら影響するものではない

衆人環視の中で審査は粛々と行われる
審査員は台湾審査員として中文版DHM誌編集長の孫さん、日本側審査員として佐藤編集長とカワグチが行った

表彰式

MCのおねいさんの進行で表彰式はスタート
漫博会の会場内にある2箇所のステージのひとつで表彰式は行われる

主催者を代表して青文出版社の社長からご挨拶をいただく
審査員3名はステージ上に設けられた席で式進行を見守るカタチ


社長のご挨拶後は審査員の紹介を兼ねて各人のご挨拶・・・ということでカワグチもマイクをお預かりする
授与式前ということで当たり障りの無いところで簡単なお話をさせていただく

改めて審査員のご紹介
左より台湾・青文出版社 中文版電撃ホビーマガジン編集長の孫さん、当HPのイベントレポではお馴染みの佐藤電撃ホビーマガジン編集長
カワグチ氏、そして右のおねいさんは青文出版のおねいさんで、今回通訳を担当してくださった畢莉さん

進行を務めるMCのおねいさんはプロの人
表彰式開会前はタイムテーブルを確認しながら難しい表情をしておられたが、いざ始まると満面の笑顔で御公務に就かれます
さすが・・・という感じではあります


各賞の授与式を終え、恒例の記念写真

授与式、記念写真の撮影が終わり、審査員約3名はテーブルに戻り、台湾メディアの質問を受ける
孫さんはもちろん何の問題も無く応答をこなすが
佐藤編集長とカワグチは後ろに控えてもらった畢莉さんのお力を借りての応答となる

今回は特におねいさんページを設けていないので、畢莉さんとMCのおねいさんの写真はこちらでお楽しみ下さいまし

表彰式後、ご公務を終え着替えに行こうとするおねいさんを陳クンに引き止めてもらい2ショットいただきました
撮影も陳クン、いろんな方にお世話になりまくりながらのイベントレポ・・・ということで、皆様には只々感謝であります

模型教室

MCのおねいさんと写真を撮ってもらってる間に表彰式会場は模型教室会場に装いを変え
実演込みの川口老師の模型教室は始まります
簡単な内容に関しては陳クンが通訳を、込み入った専門的な内容に関しては孫さんが通訳してくださる
というバックアップも万端な体制で臨む

基本的なガンプラ製作の注意点というのは今までもやってきているので
カワグチが喋らなくても陳クンの方では十分に心得ている様子
通訳の人が判ってくれているというのは実にやりやすく、安心してお任せできる

今回は香港での模型教室同様にスミ入れの方法を数パターン見てもらうというのをメインに
来場者さんからの質問も受けながら小一時間ほどの実演を行った

特にアクシデントも無く、審査、表彰に続くカワグチ的ご公務はこれで一通り終了、ということになる


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