香港電撃高達模型王大賽2006
【 香港飲食記 】

香港でのお食事会というとダニエルファイトということになるのだが
一応学習能力を有している我々的にはファイトの戦い方を学んできた
その甲斐もあってこのところは負けない戦いを展開してきているのだが世の中そんなに甘くない
カワグチ的にはおいしいお食事を満喫させていただいたのだがチームとしては敗戦
まだまだだよ、俺たち・・・


名家
MYUNG GA Korean Restaurant

エライ人テーブル とにかく食う
【 エライ人テーブル 】
【 とにかく食う 】
今回のアニコン期間中にはガンプラ王だけではなくアジア販売商品の会議も行われた
初日のお食事会はガンプラ王チームとアジア販売会議チームが一緒になっての宴席となった
若い人も多いということでメニュー的には焼肉
ガッツリ食べてガッツリ働いていただきましょう、という出張序盤の心構えを形にしたようなお食事会ではある

まずは乾杯1 まずは乾杯2 まずは乾杯3
【 まずは乾杯 】
東京ホビー、静岡BHC、バンダイ香港、バンダイ上海、バンダイ台湾、バンダイコリアといった
各地のスタッフが一同に会しグラスを合わせる

アニコン自体がアジア圏でも指折りの大型キャラクターイベントということで
このタイミングではホビー部以外のバンダイスタッフも香港に来ているらしい
やっぱり一度は体験しておきたいイベントではあるですよ

高クンの携帯ゲット1 高クンの携帯ゲット2 高クンの携帯ゲット3
【 高クンの携帯ゲット! 】
バンダイ上海の高クンの携帯を覗き込む3人衆
BTW大之木くん、バンダイ上海茂木くん、東京ホビーの鈴木ムキ丸
高クンの彼女さんの写真を見て盛り上がっているのだが、バンダイコリアの具くんはそのノリについていけない様子

石野さん御満悦1 石野さん御満悦2
【 おとうちゃん御満悦 】
ホビー事業部はバンダイの他事業部と異なり海外販売のオペレーションは東京ホビーで行っている
お肉を片手に御満悦なのは海外販売を統括するチームのエライ人
業務中には見せることのない御満悦のお顔を頂戴しました


利苑酒家
Lei Garden Restaurant

中島さん・岩田さん・ダニエルさん 岩田さん・ダニエルさん・丹羽さん
【 ダニエル社社長とホビー部のエライ人 】
【 ダニエル社社長とアジア販売のエライ人 】
和やかなムードでスタートしたダニエル・ファイト
エライ人揃いの宴席ではあるが、皆気心の知れたもの同士ということで緊張感や堅苦しい雰囲気とは無縁な空気が流れる

ダニエル社社長、バンダイアジア販売の一番エライ人、ホビー事業部の一番エライ人が並ぶ中
通訳も兼ねたバンダイアジアの岩田クンはお食事しながらの御公務となる
まぁ、お酒が進むと御公務放免になるんですけどね・・・

貝 中国たくわん 湯葉揚げ 豚の皮のロースト
【 前菜:貝 】
【 前菜:中国たくわん 】
【 前菜:湯葉揚げ 】
【 前菜:豚の皮のロースト 】
前菜に供され4皿
何のヒネリもない書き方で恐縮ですがそのまんまであります
それぞれが食感、味覚が異なる4品ということで満足度は既に高め
特に豚の皮のローストは1品モノとしても十分楽しめる料理ではありました

ダニエルさん・中島さん・ボビーさん・丹羽さん ダニエルさん・中島さん・ボビーさん・丹羽さん 佐藤さん・ボビーさん・カワグチ
【 司令塔立つ 】
【 ボビーさんを囲むエライ人たち 】
【 ボビーさんとガンプラ王チーム 】
ダニエルファイトで我々が最も気をつけなければならないのがダニエル社ナンバー2の実力者ボビーさん
司令塔であるボビーさんのアイコンタクトでダニエルチームの攻勢が始まる
いや、そういう風に書くと悪意が漂うが、決してそういうことではなく
にこやかな微笑み同様のおもてなしの気持ちではあるのですよ
そのお気持ちを頂戴することで繰り広げられるのがダニエルファイトなんですね

太白酔翁蝦への道1 太白酔翁蝦への道2 太白酔翁蝦への道3
【 暴れる海老 】
【 結構デカイです 】
【 1匹づつお湯の中に入れられ・・・ 】
茹で海老というのは中華定番メニューではあるが、その海老がかなりデカイ
器に入れられた海老も活きが良く間もなく訪れる運命を悟ってか大暴れ状態
店のおねいさんはそんな海老を1匹づつ取り上げ煮立った鍋の中にくぐらせてゆく

海老の酒茹で 湯で汁をいただく
【 太白酔翁蝦 】
【 海老の出汁スープ 】
茹で上げられた海老は各人の皿に配される
触ると火傷しそうな海老を箸で押さえつけ殻を外していただくと海老ミソの香りと共に海老の甘さが口に広がる

海老を茹でたお湯は海老の出汁が効いていて、そのままスープに仕立てられ供される
海老出汁(゚Д゚)ウマー

丹羽さん・佐藤さん・ボビーさん ダニエルさん・ボビーさん・丹羽さん エドモンドさん・石野さん・中島さん・岩田さん
【 編集長を中に 】
【 ご満悦 】
【 若きエースの乾杯 】
お食事をいただきながらも御歓談は続く
2杯飲めば言葉の壁は無きが如し
ということで、歓談と乾杯は尽きることがない

ガンプラ王チーム乾杯 痛飲の第一歩
【 乾杯! 】
【 さぁ、飲みましょう! 】
いつもの顔ぶれでいつものようにグラスを交わす
いよいよファイトの始まりであります
既にビールではない飲み物を手にしている者多数、まさに痛飲の第一歩を踏み出した瞬間であります

透明な酒は日本酒 杞棗燉魚皇 出汁ガラ
【 それぞれのペースで 】
【 杞棗燉魚皇 】
【 スープの出汁ガラ 】
既にビールから日本酒に移行しつつある宴席ではあるがお食事会はまだ始まったばかり
酔客を尻目に料理は配膳される
濃厚そうに見えるスープはナツメとガルーパを煮込んで作られたもので滋養に良さげな味わい
出汁ガラもすくわれテーブル上に置かれるのだが骨が結構大きいんだよ

中華風ステーキ 1人様分お取り分け ローレンスと日本酒
【 中式煎牛柳 】
【 お取り分け 】
【 日本酒を持つローレンスさん 】
中式煎牛柳というのは中華風ステーキという意味らしい
中華風ステーキということでは黒胡椒をきかせた黒椒牛柳という料理もあるのだが
こちらはスペアリブ風の味付けでちょっとこってりとした感じ

日本酒の瓶を抱えるのはダニエルチームの切り込み隊長、通称"自爆テロリスト"のローレンスさん
この日は社長に羽目を外し過ぎないようにと釘を刺されたようで比較的おとなしめな印象ではあった

白酒汁貴妃蚌 お取り分け
【 白酒汁貴妃蚌 】
【 デカイです、ハマグリ 】
ハマグリの大蒜蒸しで系統で言えばアサリの酒蒸しのようなものを想像してもらうと近いかもしれない
ただ、このハマグリがやぱりデカくて食べ応えあり
貝肉は弾力があって柔らかく、胡椒が効いていてちょいピリな感じがまさに酒の肴といった感じ

勢いで乾杯 社長の貫禄 テレンス飲もうぜ
【 新人さんも御満悦 】
【 丹羽さんとボビーさん 】
【 テレンス君も飲む 】
今年ダニエル社にやって来たビリーさんも酒席の勢いに呑まれるが如くグラスを重ねる
丹羽さんとボビーさんは大人の余裕で酒席を楽しんでらっしゃるが
テレンス君はあまり飲めないくちらしく飲むスピードも躊躇しがち
それでも宴席中盤ともなるとすっかり御満悦の様子で、だったら最初っから楽しもうぜ、と絡むのは
これまた御満悦の表情を浮かべる石野さん

注ぎ注がれ 白兵戦 ロックオン
【 中嶋さんも飲む 】
【 エドモンドさん×石野さん 】
【 ローレンスさんの猛攻 】
ファイトの様相は中盤から白兵戦に移行する
それまでのみんなで乾杯から個別に乾杯という光景がそこここで見られるのだが
このあたりから皆酒量が増え始める
普段クールさを崩さないダニエル社の切れ者エドモンドさんもここに至り御満悦状態
ローレンスさんがボトルを持って移動し始めると危険信号

まだまだ! 勢いは衰えず まだ飲むかぁ?!
【 乾杯 】
【 そしてみんなで乾杯 】
【 杯を乾す 】
各地で白兵戦が繰り広げられる中、時折全員での乾杯が叫ばれる
飲んで乾して飲んで乾す・・・これが酒席というもんですよ
嗚呼、楽しきことは良きことかな

ガルーパの蒸し物
【 清蒸沙巴東星斑 】
おもてなし料理と言えばやはりコレ
画像で見ると然程大きくはないようにも見えるが対比物を置かなかったのは失敗だった

糯肉焼売 元[中皿]鶏湯 炒飯
【 お取り分け 】
【 頭と尻尾 】
【 ご飯が進む 】
ハタをまるっと1匹蒸し煮にしたものだがいつも書いているように煮汁がとにかく美味い
頭と尻尾の組み合わせは酔っ払いの悪戯ではなくお店の人がお取り分けの際に施したもの
主客に供されるという頭は佐藤編集長の元へ

テレンス!電話してんじゃねーよ! 酔っ払いたち
【 更に乾杯 】
【 そして飲む 】
既に回数も記憶にない乾杯
酔っ払いの乾杯する姿を他所に携帯で電話しているのはテレンス君
なんだ、まだ余裕あるじゃねぇかぁ
ということでこの後テレンス君は再度戦場に引き戻されることになる

編集長もいい感じ 板長、だいじょうぶっすか?
【 重谷さんも・・・ 】
【 飲む 】
メディアワークスチームは今回も佐藤編集長とカメラマンの重谷さんが参戦
編集長の酒量キャパはかなり・・・なのだが、重谷さんはそんなに飲む方ではない
のだが、乾杯!とグラスを交わせば乾すのが礼儀
板長、だいじょうぶっすか?!

鶏のロースト 炒飯
【 古桐麻香鶏 】
【 お取り分け 】
表面に胡麻がふりかけられた鶏のロースト
皮はパリッとしていて肉はジューシー・・・などと陳腐な表現しか思い浮かばない自分が口惜しゅうございます
胡麻の風味も効いていて酔っ払った舌には申し訳ないほど美味しい

伏兵もいる 石野さん、そろそろ・・・
【 伏兵現る 】
【 おとうちゃん、だいじょうぶっすか? 】
実は酔客の酒量に拍車をかけていたのが店のおねいさんで
序盤戦から空きグラスを発見するやボトルを、或いはピッチャー抱え注いでまわっていた
業務に忠実な姿勢は賞賛に値するが、我々にとってはまさに伏兵
注がれる酒を両手で受ける石野さん、既に臨界点は超えている様子がその表情からも覗える

終盤のさっぱり系 糯肉焼売 糯肉焼売
【 鮮枝竹泡青蔬 】
【 お取り分け 】
【 和風果子 】
濃い味、深い味、シンプルな味、様々な料理で楽しませていただいた終盤は青菜の炒め物で口さっぱり
メンマがあしらわれ、さっぱりした味わいも単調ではなく食感の違いも楽しめる・・・のだが
既に終盤に至りお食事を素で楽しめる余力を持つ者は若干名
自分っすか?
自分は比較的正気を保っておりますがなにか?

最後のお食事を前にデザートとして登場したのは甘いもの
和菓子のような雰囲気をもったお菓子は・・・その名の通り"和風果子"

うどん? 餃子と一緒にいただく 羽根餃子
【 粒粒泡稻庭拉麺 】
【 餃子を乗せてみる 】
【 米網煎餃子 】
最後のお食事は麺、しかも稲庭うどんのような麺
これをお椀に取りスープをかけていただくのだがどう考えてもうどん
一緒に出てきた焼き餃子を乗っけていただく
いわゆる羽根餃子と呼ばれる類のものだが、汁、蒸しがメインと聞く中華点心にあって焼き餃子は意外な印象を受けた
味は・・・焼き餃子

糯肉焼売 糯肉焼売
【 ボビーさん最後の罠 】
【 無理は禁物 】
最後のメニューも出揃い宴席も残すところあと僅か
緊張感の緩みか、石野おとうちゃんはボビーさんの奨めに従いグラスを乾していく
いや、それは戦略ですから・・・横ではローレンスさんも待機してるし

終了 お疲れさまでした
【 最後の一押し 】
【 Everybody! 乾杯! 】
最初の頃の写真と比べると皆さん既に出来上がっている様子がおわかりいただけると思う
宴席の最後はお互いに感謝の意を込めての乾杯で締められるのだが、この最後の乾杯が致命傷となる
いや、みんな大人だからさぁ、飲むのも酔うのも自己責任ということで・・・

ちなみに冒頭で記しているようにダニエルファイト古参兵は白兵戦をしのいだものの戦歴の浅い方は痛撃を受けた様子
チームとしては日本勢惜敗という結果に終わった


金紫荊
Golden Bauhinia

冷菜盛り合わせ アヒル・海老とマッシュルームの炒め物 揚げ湯葉巻き
【 錦繍大ホウ盤 】
お取り分け
【 雜菌翠玉瓜炒蝦仁鴨片 】
お取り分け
【 脆皮上素巻伴五柳酸甜雲呑 】
お取り分け
鳥三昧 アヒル美味いっす 揚げ物を頂く
前夜の痛飲をものともせずアニコン最終日、表彰式を前にガッツリ中華でお昼をいただきます
前菜として出てきたのは鳥肉4点盛りクラゲ添え・・・とでも言いますか
4品それぞれが独特の味わいでかなり鳥肉を堪能できる

炒め物ということで配された皿の中身はアヒルと海老とグリーンアスパラ、キノコ類
多分オイスターソースで味付けされているのであろう、いわゆる中華味という感じで実に馴染みやすい味ではある

揚げ物は甘酸っぱいソースにつけていただくのだが、さっくりした皮の中身は野菜系
そんなに油っこい感じではないのだがついついお茶が進みます

ふかひれスープ 赤酢を入れていただく
【 冬瑤海皇[火會]翅 】
【 赤酢を入れて頂くのがヨロシイ 】
ふかひれスープは比較的淡白な味わいなのでちょっと赤酢をたらしていただくと美味しくいただける
まぁ、その辺は個人の嗜好の問題なので
いや、春雨のような食感がふかひれの醍醐味なのじゃ、と言われれば否定するものでもないが
俺的にはふかひれスープのやや薄めの味わいにはやっぱりもう一味欲しくなるんだねぇ

ガルーパの豆そぼろ蒸し
【 豆蘇蒸大海斑 】
四川料理で出てくるガルーパの豆そぼろ蒸しは、豆の香ばしさが独特の風味を醸し出していて
クセの無いガルーパにはよく合うように思われる

お取り分け 主賓様どうぞ 中華風ポークリブ
【 お取り分け 】
【 ガラではなく頭 】
【 古法鎮江排骨 】
"清蒸石斑"同様に煮汁もなかなかのお味で、これもご飯が恋しくなるお味
ヒレまわりはいつも動かす部分なので肉質も締まっていて美味しいのですが、主客へはやはり頭が配される
見た目は少々エグイのだが、頬の部分などはやはり美味しい部分となる・・・ということで、編集長どうぞ

中華風ポークリブという感じの味わいの"古法鎮江排骨"はやや甘めのタレがお食事感を高めてくれる
しっかりとした歯ごたえだが肉の旨みがとじ込められていて"肉食ったどぉ〜!"という気分になれる

海老味チャーハン タピオカ入りココナッツミルク デザートの甘味
【 原籠蒸荷香蝦乾炒飯 】
【 椰汁雜果西米露 】
【 精美甜點 】
ピン甘でただの茶色いモノにしか見えないが、干し海老のような味の炒飯
朝食兼でいただいた昼ご飯ではあるが、しっかりガッツリ頂いてしまいました
表彰式前の緊張感はまるでなく、妙にリラックスした気分ではあります

デザートにはタピオカ入りのココナッツミルクと甘いもの
今回いただいたのは賽の目状の果物が入っているが、入っていない場合は"椰汁西米露"と記すらしい
甘いものは杏仁酥のような感じのクッキー
センターのハート型をしたものはココナッツミルクのゼリーだと思うんだけど
小豆が入っていて柔らかい舌触りと小豆の粒がちょっと楽しい

ご歓談1 ご歓談2
昼食をいただきながら和やかに御歓談中なのは香港ジャッジの3名様と通訳のスミスくん
高密度スケジュールの合間を縫って毎年ガンプラ王の審査表彰に参加してくださるジョーイ・リョーン氏
タレントさんなのだが実にフレンドリーで良い人なのである
手前のガルーパの頭はフレームから外しておくべきだった・・・


竹園海鮮飯店
CHUK YUEN Seafood Restaurant

外から見える厨房
【 道路に面した厨房 】
そして最終日の夜
カワグチさん、何か食べたいものありますか?
と聞かれ、すぐにイメージしたのは以前BHKのエライ人に食べさせていただいたロブスターのチーズがけ
贅沢かつ高カロリーではあるが、その時の感動が忘れられず所望する

では・・・ということで連れていってもらったのが"竹園海鮮飯店"というお店
そう言えば今回は海鮮料理の店には行ってなかったねぇ

ゆで海老 ロブスターのチーズかけ シャコのピリから揚げ
【 白灼蝦 】
【 芝士龍蝦 】
【 椒鹽瀬尿蝦 】
海鮮のお店でやっぱりこれは外せないでしょう・・・ということで発注した茹で海老
冒頭にコレを頼んでおくとビールの肴に最適だったりする

そしてロブスターのチーズがけ
コレをお上品に頂こうとするとかなり苦労するが、こういうものはKFCのように手掴みで齧り付く
かかっているチーズソースがまた実に美味しく、これはフランスパンや揚げパンにつけていただくのだが
ロブスターの身は無くともこのチーズソースだけでも十分なご馳走です

茶色いモノがまぶされているのはシャコ
日本のシャコと違い大きさ的にはロブスターに匹敵するほどのものだが
これがカラリと揚げられ、炒めた大蒜、唐辛子がたっぷりとかけられ出てくる
画像左端にハサミの握りが見えているが、これはシャコの殻を切り裂くもので
殻から身の離れが悪いのがやや難アリ
そういう時は殻を切りしゃぶるようにいただく

ゆで野菜オイスターソース掛け ハマグリの大蒜蒸し 焼きそば
【 油菜 】
【 蒜茸蒸貴妃蚌 】
【 炒麺 】
チンゲン菜に煮た感じの野菜を茹で、オイスターソースベースのタレをかけていただく"油菜"
チーズロブスターや大蒜シャコのようなコッテリ系のものをいただいた後に口にするとさっぱりして良い

ハマグリの大蒜蒸しは前夜も頂いたが、こちらはおろし大蒜が効いていてちょっと刺激的な味わいだったりする
シャコ、ハマグリと大蒜づくしな感じもするが明日の朝が少々怖い感じではある

細麺の焼きそばは味付けは間違いなく中華炒麺なのだが、麺は中華麺と言うよりもパスタな印象で
具材よりも存在感があって"お食事"という感じで、腹持ちも良さそうな感じ

ココナツミルクのゼリー 豆腐のシロップかけ フルーツ盛り合わせ
【 椰汁コウ 】
【 豆腐花 】
【 水果 】
ココナッツミルクのゼリーは昼も似たような感じのものをいただいたが
こちらは小豆は入っていないシンプルなもの
ココナッツミルクの味を十分に堪能できるデザートでかなり美味しい

豆腐花は最近コンビニデザートとしても見かけることがあるが、豆腐にシロップをかけていただく
冷製と温製とがあるらしいが、こちらで頂いたのは冷製
シロップはお好みでかけていただくのだが、豆腐ということで味は・・・ひたすら淡白

中華圏のお食事では最後に果物がデザートとして出てくるのだが、ほぼ間違いなく西瓜が乗っている
今までのイベントレポのお食事ページで果物を紹介することは無かったのだが
それはオイラがそんなに西瓜が好きではないということで特に触れてこなかったのだが
最近中華圏でいただく西瓜が美味しく思えるようになってきた
結構甘みが強く水分も多いのでいろんなものを頂いた最後に口にするのには最適と思えるようになったからかもしれない

ということで前夜あれほど飲んだにもかかわらずオイラの胃袋は健在なり

Back to JAPAN

これより帰国
帰国の日
諸々のイベントでスケジュール帳が埋め尽くされているこの夏ではあるが、まだまだ序盤戦
勝手知ったる香港でのガンプラ王も無事終了し帰国の途につく

この後、台湾でのガンプラ王、池袋でのガンプラEXPOが控えている訳だが
とりあえず今のところはまだまだ元気であります


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