鋼彈模型大賞

昨年末の香港でのGUNDAM EXPOに続き
今回もオオゴシ*トモエ嬢と模型コンテストの審査&よいこの模型教室であります


鋼彈模型大賞

台湾角川ブース

台湾角川さんの主催ということで行われるガンプラコンテスト、今回で2回目とのこと
もちろん角川さんのブースに応募作品が展示されコンテストを行います
ちなみに香港では「高達」、台湾では「鋼彈」と書いて「ガンダム」と読むそうです

狩野さん オオゴシ*トモエ嬢
今回のコンテスト審査に臨むのはホビー部狩野さん、オオゴシ*トモエ嬢とカワグチです
ブース内に飾られた出品作品をじっくりと見ながら審査していく

審査中は作品が飾られているガラスケースの列は締め切ってしまっているので
申し訳ない気持ちがイッパイであります

総数70点を超える作品はどれも力作ばかり
審査というのは因果な作業ではありますが、それでも評価を付けねばならないのがお仕事
そんな中でカワグチ的気になる作品を少々
気になる作品1 気になる作品2 気になる作品3
陸戦GMを引きずって帰る陸戦ガンダムはドライブラシの効いた雰囲気ある作品
GP04、頑張って作ってくれたんですね、丁寧できれいな仕上がりです
SDシャア専用ドム、SDのキットではなくリアルのパーツを使って構成しているところが肝
見る角度によっては若干プロポーションが崩れている所も見られるものの完成度は高い

気になる作品4 気になる作品5 気になる作品6
ストライクGはいい感じでポーズを決めているのですが、目線と銃口の向きが合っていないのが実に惜しい
MG使用のZG、こんな感じのポーズはゼータならでは
ヒートサーベルを振るグフ、ポーズ的にはもう一工夫ですがその迫力は十分な存在感

出品作品概観

審議に入ります
台湾ガンダムエース編集長と 審査員それぞれに感じるところあり 狩野様とオオゴシさん
カテゴリー毎にそれぞれ審査員が優秀と思われる作品をチェックし、会場近くの喫茶店で協議
評価基準がそれぞれに違うので満場一致という具合にはなかなかならないのが悩みどころでもあります
カワグチ横は台湾ガンダムエース編集長氏、オオゴシ*トモエ嬢横はバンダイ台湾の担当氏
通訳してもらいながらそれぞれの評価を語り合います

表彰式 審査員
協議の結果、各賞も決まりいよいよ表彰式
角川ブースのミニステージを使ってということになるが、MCのおねいさんの紹介を受け、審査員は壇上に上がる

上位入賞者 記念写真
各賞の授与が壇上で行われる
全ての授与が終わったところで受賞者、審査員が壇上に並び記念写真を撮る
他国のコンテストの例に漏れず全体的に年齢は高めであるが、一般部門で女性参加者の作品も見られた


模型技術示範(よい子の模型教室)

ホビー事業部関連の海外模型コンテスト絡みのイベントでは模型教室と併せ技一本というパターンが多く
その際にはお声を掛けていただいている訳だが、今回も先の香港ガンダムエキスポに続き
オオゴシ*トモエ嬢と実演を行うことになった

ガンプラコンテストの角川ブースから博英社ブース内のミニステージに場所を移し実演を行うことになる
その場所にはガンダムさんの立像が立っているのでガンダムさんには横に移動してもらい
実演用のテーブルをモニターを背負う位置でセットしてもらう
そのモニターを使わない手は無い、ということで細かい手元作業はビデオカメラで追ってもらうこととなった

こんな感じの実演 通訳さんを介して オオゴシさんの実演
今回はスペースも然程広くは無くお客様は通路で見てくださっているので質問受けの実演ではなく
こちらからいろいろなHow Toを見せるという形を採る
カワグチとオオゴシさんの他に通訳さんと進行さん、ビデオカメラ班さんにより粛々と実演は行われる

さぼり気味 ハンドマイクはやや難あり 笑顔で応対
今回は、ガンプラ製作ツールがもらえる国内ガンプラキャンペーン景品にあった
オオゴシさんのガンダムマーカー講座をバンダイ台湾の方で中文版にしていたモノがあったので
マーカーの使い方をオオゴシさんメインでやってもらうこととなった

カワグチはアシストということで今回はサボリ気味ではある
まぁ、お客さん的にはオサーンの実演よりもかわいいおねいさんの実演の方が喜びますわなぁ
通路には多くのお客様が立ち止まり通行不能状態でコレはもうありがたい限り
そんなこんなで無事実演も終了し御公務も終了となりました


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